1日の流れについて(積み降ろし編)

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皆さんこんばんは、ヨッシーです!(^^)!

今日は、一日の流れ「積み降ろし」について書きたいと思います。

アルコールチェックを通過してから配達する商品を積んでいきます。

トラックに商品を積む際には、効率よく配達できるように

手前に最初の商品を乗せていき、配達する順番で積んでいきます。

※運転手の判断で配達する順番を決めますので、時間内に配達できるように工夫したりします。

積み降ろし作業は「バラ積み・バラ降ろし」、「パレット積み・パレット降ろし」があります。

バラ積み・バラ降ろしとは

「バラ積み」とは1個ずつ手作業で積んでいき、「バラ降ろし」で1個ずつ降ろしていきます。

メリット ・・・ トラックの中に隙間なく商品を入れるので沢山の荷物を積めます。

デメリット・・・ 手作業で行いますので、運転手の体力と時間が削られます。

パレット積み・パレット降ろし

パレットとは、荷物を載せる荷役台です。

「パレット積み」とは多くの商品を1枚のパレットに載せます。

「パレット降ろし」とはフォークリフトを使いパレットを降ろします。

メリット ・・・ 時間の短縮化、運転手の体力の消耗を抑える。

デメリット・・・ フォークリフトがないと手作業になる。

時間の効率化

パレット降ろしにより時間の短縮化に繋がり労働時間が短くなりました。

しかし個人のお宅、工場の方針によっては「バラ降ろし」が多くあり

運転手はキツイというイメージは払拭しきれません。

「積み降ろし」作業はとても大事な作業であり、全てが同じではありません。

運転手は頭もとても使う職業です!

今日はこの辺で、また次回!(^^)!

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